そこは以前は爪が刺さっていた ((((；゜Д゜)))

巻き爪矯正をされる患者さまの多くは、装具をつけて爪が持ち上がると、それまで巻いて指のお肉に食い込んでいた爪の痕形が、くっきりと姿を表します。

完全にお肉がへこみ、なかなか痛々しい痕形なので

「この痕って消えるんですか？(゜゜;)」

…と だいたいの患者さまから尋ねられます。

そりゃ心配ですよね～

大丈夫！！！　ちゃんと消えていきます (^^)b

どれほどの間 爪が食い込んでいたかによって、痕形(溝の深さ)の度合いは違います。

ジワジワとそうなっていったんですから、もちろん矯正で爪が持ち上がったとたんに食い込み痕が無くなるわけではありません。でも食い込んでいた部分には もはや爪が無くなったんですから、その瞬間からお肉と皮膚が元に戻ろうとし始めます。

食い込み歴の浅かった人なら、１ヶ月後の再診時にはほとんど元に戻って、指が生き生きぷっくり柔らかくなっています。

食い込み歴が長かった人も再診ごとに写真を撮りますので、前回と比べて溝が消えて目立たなくなっていく変化をご自分の目で確かめていただけます。

巻き爪の矯正をすれば、爪だけでなく指まで本来の良い状態に回復するんです！✨✨

 

下の写真の患者さまの場合、爪が横にも前にも巻きながら伸びていき、自分では切ることができず、そのまま指に深く刺さり食い込みながら指を前に巻き込むように伸びてしまっていた状態でした。

その “凶器” のような爪を切って見ると………

((((；゜Д゜)))　！！！！

でも４ヶ月後(一番下の写真)には、どうですか！ 時間とともにお肉がぷっくりきれいに膨らみ戻ってきてるのがよく分かりますね！　指紋までも！(笑)

あとは写真をご覧ください↓↓↓

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。