あれ？ 爪の幅ってこんなに細かったっけ？

こんなふうに感じた事はないですか？

ふと見たら爪が細くなっている…

前より爪の幅が狭くなった気がする…

なんとなく爪の形が三角になっている…

マニキュアを塗ろうとしたら両サイドが塗りにくくなった…

除光液でマニキュアを取ろうとしたら両サイドが取りにくい…

爪の端っこが切りにくくなってきた…

本当はもっと幅が広い大きな爪だったかも…

爪はたいていジワジワと時間をかけて細くなっていくため、なかなか早期には気づきにくいかもしれません。

または、細くなってしまった爪に見慣れてしまい、さらには加齢とともに「こんなものか」と思っている場合もあるみたいですね(^^;;

矯正してみて驚く自分の爪の本来の大きさ！

そんなに驚くほど違うの？？

違うんです！

けっこう爪って横幅があるんです。（そうでない人もいます）

どれぐらい違うか、ある症例をご覧ください。

症例

※ 効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。

どうですか、ずいぶん形と幅、爪の大きさが変わっていますよね！

これだけ幅があったということは、矯正するまではそのぶんだけ爪が内側に巻いていた、あるいは両サイドのお肉の中に埋もれていた…という事なんですねー（；゜０゜）

今までブログで頻繁に取り上げていますが、

巻き爪は一旦カーブがつくと、あとはもうひたすら巻きが酷くなっていくいっぽうです。歩行に、または体のバランスや内臓にまで影響を及ぼすことも！

埋もれた爪は歩くたびに、歩いていなくても体重を掛けるだけでも お肉の中で不必要な刺激を与えてしまうので、炎症や化膿、さらに酷くなると肉芽（にくが・にくげ）へと悪化し、病院でかなり痛い治療を受けなくてはいけなくなります（ﾟдﾟlll）

単に「爪が細くなったなぁ。。。」と放置していると厄介なことになってしまう可能性は高いです。

気になったその時が良いタイミングだと思って、早いうちに本来の爪に戻しておきましょう！

 

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。