上は、ある患者さまの左右の足の写真です。 いつも施術していて思うのですが、同じ人の足の爪でも 形状(色・硬さ・厚み)、そして巻き爪の度合いが左右で全然ちがうという方がたくさんいらっしゃって、最初の頃はビックリしました ((((;゜Д゜)))
さてこの患者さまは右親指の爪の外側を、数年前に「フェノール法」といって、指に麻酔の注射をして爪の巻いている所を縦にパスっと切って取り除いてしまう 皮膚科や外科で従来から行われている巻き爪治療を受けられました。しかし痛い思いをして治療をしたにも関わらず、その後 皮肉にもその切除した所が再びキツく内側に回り込み始めていました (×_×;)!
本来の爪幅である左足の爪と比較すると、右のほうは切除したぶん 爪幅が細く(狭く)なっていて、このままもう少し放置していたら伸びていくほど先が細くストローのようになっていたと思います( ; ゜Д゜)
患者さまいわく、麻酔を打つときの激しい痛さに耐え、高い治療費を払ってまで受けたのに、こんなひどく再発してしまっていては話になりませんよね(-“”-;)
でも大丈夫!!!! そんな難題のある爪でも 巻き爪矯正『ツメフラ法』なら安心安全、痛みなく装具を掛けることができ きちんと矯正できます(’-’*)♪
写真では、右のほうは装具を掛けた位置が斜めになっていますが、これは 爪の肉についてる部分と 伸びている白い部分の境目の位置(ストレスポイント)が、爪の変形によって随分ずれてしまっていたため、初診当日はこのようになりましたが、矯正していくうちにかなり正常に戻せます。
『ツメフラ法』は患者さまの指に合ったきれいな爪の形に仕上げていくことができるのも、従来の巻き爪治療とは大きく異なる特徴です♪
木戸 久美子(きど くみこ)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
大津・瀬田巻き爪矯正センターの施術の特徴
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