爪の端っこが切りにくい 陥入爪
陥入爪は、爪のまわり、あるいは両サイドのお肉に爪が埋もれた状態になるため、爪を切る時に どうしても爪の端っこ(角っこ)が切りにくいです。
しかも、困ったことに 爪が伸びてくると強く食い込んでいくので、かなり痛みが生じます。そのため、たいていの方は、少しでも伸びたら痛いから ついつい短く短く切り詰めてしまいがちなんです。
ところが 爪の端っこはお肉に埋もれているため、何とか掘り起こすようにして、でも痛いから一息で切ろうとされるようで、その時にうっかりお肉まで切ってしまう…しかもそういうのを大抵 何度も経験されているという方が少なくありません(>_<“)
そのような陥入爪も、ツメフラ方で改善されます!
下の症例は、初診時から1か月後の爪の様子です。 (上・真ん中➡初診当日の変化 / 下➡1か月後の変化)
【陥入爪は爪の両サイドがお肉に埋もれがち】 最初こられた時には、爪の端っこを切ろうとして肉まで切って負傷された痕がありました。(一番上の写真)
埋もれていた両サイドの爪が矯正により しっかりと上に持ち上がってきました! 本来はこれだけ爪幅が広かったんですね( ; ゜Д゜)
違う角度から
(上の3枚➡初診当日の変化 /一番下➡1か月後の変化)
もう少し指に掛かる圧がひいてくれば、指の血行が促進されるので 赤みを帯びている色が綺麗な肌色に変わってきます。
同じような悩みを抱えながら困っている方! 1日も早く快適な足になりましょう!
ー 2017.08.21