本当はこんなに幅がある爪だったんです！

初診当日から１ヶ月でこの変化！

左：初診当日
右：１ヶ月後

このような【埋もれ系・深爪】の巻き爪の方は、爪が伸びると酷く痛むため、少しでも伸びたら角っこを掘り起こしてでもとことん短く切りつめる→→どんどん深爪→→まわりのお肉が覆い被さってくる→→ますますカーブと食い込みがきつくなる……のパターンがほとんどです。

こんな場合、病院では 爪を剥がす といった対処法がとられることが多々あります。

ちなみに上の症例の患者さまは、これまで病院で２回も！爪を剥がされたそうです。そんな辛い治療を受けられたにもかかわらず、完全に巻き爪が再発…((((；゜Д゜)))  痛みも酷く本当に気の毒な状態で当院にいらっしゃいました(ToT)

しかしツメフラ法なら、爪をそのまま温存し、２種類の装具を駆使して巻き爪のカーブを開いていきながら、元々の広い爪幅に戻していくことができます。

切らない・剥がさない・痛くない

安全に安心して矯正を受けていただけますので、いつまでも我慢せずに早く楽になってください(*^-^*)

爪が薄いタイプの巻き爪は比較的早く矯正が進みます

薄い爪で巻き爪が進んでカーブがきつくなってしまうと、爪を開いていく際に割れたり欠けたりするリスクが高くなります。  それがわずかならいいのですが、割れ・掛けの場所によっては、再び爪が伸びてくるのを待たなければならず 矯正を一時休止せざるを得ない場合があります。

ですから、薄い爪のタイプの巻き爪でお悩みの方、 早いうちに安全安心のもとに矯正されることをオススメします。     薄いため、矯正が終わるのも比較的早いですよ♪

下の写真は初診当日から１カ月後の変化です。

↓↓↓

１カ月でここまで開きます。この方の場合は次の再診日で終わりそうです(’-’*)♪

― 2017,  09, 25

親指の爪は、斜めに伸びているうえに、巻き爪できつくお肉に食い込んでいました。
長く伸びてしまっていた爪め短く切ったので、指の衛生環境も良くなっていきます！

これから、ツメフラで爪を開きながら、少しずつ曲がった爪の角度を戻していきます。
※先天的な原因で爪が斜めに生えてくる場合は、角度を戻すことは難しいですが、切り方で上手く付き合っていけます。

この患者さまは、他の指も巻き爪なので、順番に矯正していかれる予定です。

根気が要りますが、きれいな爪になった時の事を想像しながら頑張ってください！  私どもも丁寧に施術させていただきます(’-’*)♪

― 2017,  09,  24

ある程度改善される場合があります

先天的な原因で爪が斜めに伸びていくケースでなければ、斜めに伸びた爪はある程度なら向きを改善させる事ができます。

下の写真の【症例①】は親指で、以前に手術で根本から爪を縦に切除してあり、爪幅が細くなったうえ、斜めに伸びてしまった 非常に分厚く硬い爪でしたが、根気強く矯正を施してきた結果、ここまで改善されました。  まもなくゴール(卒業)が見えてきましたよ！！ (*≧∀≦*)

【症例 ①】細く筒状になり始めていた爪でした。爪が開いてきて血行も促進され、爪の色がきれいになってきました。

下の【症例 ②】は左足の人差し指です。やはり かなり斜めに伸びており、伸びると隣りの親指にぶつかり困っておられました。

【症例 ②】パッとみた感じ、ずいぶん向きが改善されてます。
小さな指にも合う装具があります

もし矯正が無理だとしても

爪の切り方である程度うまく付き合っていくことができます。

＿ 2017.09.06

爪の端っこが切りにくい 陥入爪

陥入爪は、爪のまわり、あるいは両サイドのお肉に爪が埋もれた状態になるため、爪を切る時に どうしても爪の端っこ(角っこ)が切りにくいです。

しかも、困ったことに 爪が伸びてくると強く食い込んでいくので、かなり痛みが生じます。そのため、たいていの方は、少しでも伸びたら痛いから ついつい短く短く切り詰めてしまいがちなんです。

ところが 爪の端っこはお肉に埋もれているため、何とか掘り起こすようにして、でも痛いから一息で切ろうとされるようで、その時にうっかりお肉まで切ってしまう…しかもそういうのを大抵 何度も経験されているという方が少なくありません(>_<“)

そのような陥入爪も、ツメフラ方で改善されます！

下の症例は、初診時から1か月後の爪の様子です。 (上・真ん中➡初診当日の変化 ／ 下➡１か月後の変化)

【陥入爪は爪の両サイドがお肉に埋もれがち】 最初こられた時には、爪の端っこを切ろうとして肉まで切って負傷された痕がありました。(一番上の写真)

埋もれていた両サイドの爪が矯正により しっかりと上に持ち上がってきました！  本来はこれだけ爪幅が広かったんですね( ; ゜Д゜)

違う角度から
(上の３枚➡初診当日の変化 ／一番下➡１か月後の変化)

もう少し指に掛かる圧がひいてくれば、指の血行が促進されるので 赤みを帯びている色が綺麗な肌色に変わってきます。

同じような悩みを抱えながら困っている方！ １日も早く快適な足になりましょう！

ー 2017.08.21

渦巻き状になった右拇指の爪

この方はかなり重度の巻き爪ですが、とくに右拇指の爪は完全に渦巻き状に巻いていました。

右拇指の爪は、以前に、巻いた端っこを根本から切除し、もうそこから爪が生えてこないように薬品で焼いて処置してしまう「フェノール法」という巻き爪治療を受けられていました。 そのため爪の幅が細くなっている上に再発で初めよりもひどい巻き爪になってしまったそうです。

かなりひどい痛みに悩まされ、当院に来られた最初の日には、爪を少し切るという作業すら「響いて痛い」という状態でした。

そんな患者さまでしたが、初診当日からまず それまでの辛い痛みから解放され、再診までの１か月の間に 走っても痛くなくなったとおっしゃってました！

１か月でここまで改善しました！ スゴイ回復力！ 次の１か月間で、さらに じんわり優しく爪が開いていきます。

「ツメフラ法」の特徴の中でも、とりわけ圧倒的な矯正力は他と異なる点です。  このようなかなりひどい巻き爪であっても、その爪を活かしてキレイに機能的な状態にまで矯正できるんです！

切ったり剥がしたり穴を開けたり、そんな爪にも精神的にもダメージを与えるような痛い施術は全くいたしません。

安心 安全、痛くないのが「ツメフラ法」です

もう、どうにもならなくて諦めかけているあなた、痛くて辛い生活とサヨナラしましょう！！  巻き爪が治ったら生活の質まで改善されますよ♪

ー 2016.07.16

左右対称にきれいに巻き込んだ巻き爪

この方は若い女性の患者さま。

真上から見れば綺麗な縦長の爪のようにも見えますが、真っ正面から見たら、左右対称に、割りとしっかり肉に食い込みながら巻き込んでいる巻き爪です。第２趾側は爪の端にいくほど白い部分がかなり下のほうまで後退しています。この部分は爪が肉と剥がれてしまって空洞化してしまっている状態です。

空洞化した部分が必要以上増えると、そこに雑菌や白癬菌(爪水虫)が入りやすく、繁殖するのに絶好のスペースになってしまうんです ( ; ゜Д゜)

巻き爪が進行し、爪のカーブがきつくなっていくにつれて、ますます空洞化も進む場合があるため、このような症例の巻き爪は１日も早く治しておかねばなりません。

「ツメフラ法」なら、来院されたその日のうちに 痛くなくキレイに爪を拡げることができます！

来院当日の変化

爪が食い込んでいた部分の溝がくっきり見え、今までどれだけ爪が肉を圧迫していたかがよく分かり、またツメフラをつけたことによって、内側に巻き込んでいた爪の両角が本来の位置まで持ち上がりました！    しかも施術にほとんど痛みなく … (*^-^*)

これで約１か月後このまま普通に生活していただき、その間に爪がツメフラにじんわり ゆっくり やさしく持ち上げ拡げられていきます。

次回がたのしみです♪

_____2017.07.16

１か月後の変化

【右の親指】初診時から１か月後

【左の親指】同じく１か月後

この患者様の場合は、左右で巻き方のパターンが違います。 左は外側のほうが くるんとお肉に巻き込み始めていました。 なので左のほうが痛いのかと思いきや、執拗な痛みを訴えておられたのは 右の親指でした(^^;

初診時は、触れると過敏に痛みを感じていらしたんですけど、１か月後の再診時には 触っても押してみても「何も感じない」と言われてました。

これだけ完全に爪が開いて持ち上がると、差し込んでいた痛みから完全に解放されますもんね！  それに爪に圧されて血行が悪くなっていた指本体も元気を取り戻し、凹んでいた痕も再び盛り上がってキレイになります(*^-^*)

この患者様の場合だと、早く卒業できそうな感じがします。 楽しみですね(’-’*)♪

ー 2017. 06.  30

色が濁っていて、驚くほど分厚く硬い爪で 最初からなかなか手強かったんですが、２ヶ月後には ここまで薄くキレイな爪に変わってきました！

76歳 男性 かなりきつい痛みがありましたが、今では痛みが無くなり、生活が活動的になったそうです(^^)

― 2017.05 31

いつの間にか親指の爪の幅が以前より細くなっていませんか？

爪の両サイドが巻いてくると、爪の幅が細くなっていきます。

縦に細くなるパターンや、伸びるにつれて先が狭く三角形になっていくパターン、どんどん両サイドのお肉に埋まりながら幅が狭くなっていくパターン……

時々自分の爪の形をチェックしてくださいね。

真上から見て、以前より爪の幅が狭く細くなっていたら要注意！ それは巻き爪のサインです！

痛みが出てくる前に早く矯正して、もとの美しい形の爪に戻しておきましょう。

押していた爪が開くと、指の血行が改善され 爪の色がきれいになる場合が多いです

爪が開くと、歩くのが一気に楽になります♪

矯正の装具(ツメフラ)をつけたまま普通に生活していただけるので ご安心ください(’-’*)♪

－ 2017. 05.28